
みなさんこんにちは!茅原実里です。
一日一日終わるごとに、アニメロサマーライブが近づいてくると思うと、心臓が高鳴ります。
私がたった一人で立つステージ。…一体どんなライブになるんだろう?
その瞬間を迎えてみないとわかりません。
去年、SOS団の一員として立たせてもらったステージ。
あの感動は、一言で言い表すことができません。今でも耳に残るあのあたたかい声援、拍手…笑顔。
アニサマに参加することができて、「歌」の力をあらためて感じることのできた素晴らしい一日でした。
(いつか…またいつか、このステージに立ちたい)
そんな想いが芽生えたこともよく覚えています。
私は歌い手としての活動にもずっと憧れを抱いていました。
だから去年は、一緒に出演されていたアーティストのみなさんから得たものも沢山沢山あって…。
自分を見つめるいい機会にもなりました。
でもそれは、遥か遠くの、届かないかもしれない夢でした。
…それが、唄うことも、このアニサマに参加することも…こんな風に全てが現実のものとなって、私はとても動揺しました。
歌い手としての活動が再開できただけで、本当に嬉しくて嬉しくてたまらなかったのに、今年はアニメロサマーライブにまで出演できるなんて。
私が一人で立っていいステージなのかと…!信じられない衝撃でした。
けれど、立たせてもらう以上、その責任を果たしたい。
私は胸を張って唄いたいと強く思うようになりました。
私の胸の中にあるこの想いをちゃんと伝えたい。
伝えなくちゃいけないんだと思います。
私にできること。
それはこの声で歌を唄うこと。
ただただ、それだけしかありません。
七夕に、みなさんにお会いできる幸せに感謝しています。
ぜひ、その笑顔を私に見せてくださいね!
そして一緒に唄いましょう♪